CHISOU 2021公開オンライン・レクチャー参加者募集

齋藤精一『芸術祭「MIND TRAIL」が奥大和にもたらす可能性』

奈良県立大学「実践型アートマネジメント人材育成プログラム CHISOU」では、プログラム1「感覚」の一環として、齋藤精一氏による公開オンライン・レクチャーを開催します。
齋藤氏は、フリーランスのクリエイターとして活躍後、2006年より株式会社ライゾマティクス（現：株式会社アブストラクトエンジン）を主宰し、先端的な表現をアート、広告、エンターテイメントなど多分野で追求してきました。
昨年度より奈良の吉野・曽爾・天川エリアを舞台にした芸術祭「MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館」のプロデューサーを務めておられ、今年の秋も開催が予定されています。今回の公開レクチャーでは、『芸術祭「MIND TRAIL」が奥大和にもたらす可能性』をテーマにお話いただきます。
ライブ配信でお届けしますので、ぜひリアルタイムでご視聴ください。

CHISOUディレクターの西尾美也も、吉野エリアキュレーター／出展作家として「MIND TRAIL」に参加します。
下記の「MIND TRAIL」公式ウェブサイトより、最新の情報をぜひご覧ください。
（会期：2021年10月9日−11月28日）
https://mindtrail.okuyamato.jp

概要

日時：2021年8月28日（土）14:00-16:00
※一般参加者はライブ配信の視聴のみ（無料／事前申込不要）
※YouTube配信は下記URLからご視聴ください
https://youtu.be/GUjY1pJpa7E

講師プロフィール

齋藤精一（クリエイティブディレクター／パノラマティクス主宰）
1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科（MSAAD）で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。フリーランスとして活動後、2006年株式会社ライゾマティクス（現：株式会社アブストラクトエンジン）を設立。社内アーキテクチャー部門「パノラマティクス」を主宰。行政や企業などの企画や実装アドバイザーも数多く行う。