CHISOU

NEWS

  • お知らせ

「地奏 -CHISOU-」vol.1

Update: 2021.02.01 Mon.

「地奏 -CHISOU-」vol.1 開催のお知らせ

「今、どんな音が聴こえますか?」
地奏とは、その場、その時でしか生まれない音を通じて、土地に積み重ねられた層と感覚の広がりを体験するプログラムです。今回は、天照大神を一時的にお祀りしていた「元伊勢」伝承が残る、奈良県宇陀市の阿紀神社、高天原を舞台に実施いたします。宇陀の地全域に流れる水の音と14世紀の鍵盤楽器クラヴィコードの音色。自らの耳/身体/感覚を開いて、音を味わう時間をお楽しみください。

概要

「地奏 -CHISOU-」vol.1
2021年2月14日(日)14:00 開始 / 16:30 終了
定員15名・参加無料 ※雨天決行・荒天中止

– 場 所 –
宇陀松山 阿紀神社周辺 高天原

– 集 合 –
宇陀松山会館(奈良県宇陀市大宇陀拾生)・近鉄奈良駅から自動車で約1時間
・ 近鉄奈良駅より近鉄榛原駅下車、榛原駅より奈良交通バス「大宇陀」下車(約1時間半)

– 申 込 –
氏名、住所、電話番号、メールアドレス、現地までの交通手段(自動車or公共交通機関)を記入の上、arts-management@narapu.ac.jp までお申し込みください。
※おかげさまで満席となりました。現在はキャンセル待ちのみの受付となります。

*参加者は2つのグループに分かれてまちを巡ります
*グループによって集合時間が異なるため、受付完了後に詳細な時間をご案内いたします
*勾配のあるまち歩きや雑木林でのライブ実施のため、歩きやすく暖かい格好でお越しください
*定員が満員となり次第申し込みを終了いたします
*新型コロナウイルス感染症の状況などにより内容を中止・変更する場合があります

主催:奈良県立大学
企画:sonihouse
運営:実践型アートマネジメント人材育成プログラム CHISOU 表現編 sonihouse プロジェクトメンバー[奥山祐、かとうあつこ、谷輝幸、古江晃也、山本粧子、松本耕士]
演奏者:内田輝
協力:阿紀神社、松山長榮堂、宇陀市教育委員会事務局文化財課、奈良県立大学井原緑研究室
助成:令和2年度 文化庁 大学における文化芸術推進事業

sonihouse web
「地奏 -CHISOU-」vol.1
ステイトメントとしての「地奏 -CHISOU-」